戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

8月13日

台風が直撃するというニュースが、昨日から流れていました。

 

どうなることやら… 

戸隠も嵐となるか、と思いきや…

 

お昼前、一時的に風が強くなり、日よけのテントをしまいましたが、

なんとか一日お天気は持ちそうです!

 

午後から、お客様が一段と増えました…

 

実習も最終日…、実習生も張り切って来館者対応です。

 

さすが、地球科学を学ぶ学生さんたちです。

 

彼らの対応は、お客様にも好評でした…

 

朝は、やはり災害現場の視察にいきました。

博物館の北にある、通行止めの林道で何が起こったのかを見にいきました。

 

大量の雨で、林道の一部に土砂が流失していました。

現在は復旧が終わり、通行が可能になっています。

 

ちょうど、沢にかかる部分で、流木や土砂で排水路が詰まり、

一部の水がオーバーフローし、細かい砂が路上に堆積したようです。

 

現場を見ると、そうした状況がわかります。

 

地質学をやっていると、こうした推理ができます…

 

現場は、たのしいよ…

 

プロとして、実習の経験を生かしてほしい、と思います。

 

 

閑話休題

 

視察のプロとして、柴犬館長もパトロール

 

世の中何があるかわかりません…


秋ソバの芽吹きも始まりました…

 

視察途中、柴犬館長が、急に脇に注目…

 

 

そこには、3匹の子猫たちが…

 

今日は、子猫の方がビビッてしまい、

車の陰に逃げ込んでいました…

 

 

🐕 えへん、えへん、今日は勝ちじゃ

 

館長、では先日は負けなのですね

 

🐕「No! そんな昔のことは忘れたのじゃ…」

 

秋の気配がただよい始めた戸隠高原

 



そんな場で過ごした実習、宝物になるとよいですね…

 

おまけ…

夏休みは、自由研究の相談が多数寄せられます…

 

今日は、石ころやオジギソウがなぜおじぎをするのか、という質問が…

 

子ども電話相談室ならぬ、子ども博物館 相談室状態…

 

親御さんが、とても熱心でごじゃります…

 

そんな中、自分で拾ったきれいな水晶を調べたい、という

小学生が見せてくれたもの…

 

すごい! これなら石が大好きになっちゃうよね…

 

 

千曲川の上流でひろった、とのこと… すごい!うらやましい…

 

今日もおあとがよろしいようで…