戸隠地質化石博物館の日記

博物館周辺での日々のできごとを、地質、植物、動物などの各担当者が書いていく日記です。

恐怖は突然、嵐のように…

11月27日 満月の撮影を敢行…

 

 

案の状、失敗でした…

 

🐕「未熟者… 何をやっておるのじゃ…ガウガウガウ!」

 

 

柴犬館長はお怒りモードで、秘書を襲います…

 

「キャー お許しを!」

 

一晩明け、今朝の視察時にも、沈む満月がみられるか…と思いきや…

 

雨が降ってきました…

 

そうしたら、朝日が当たって、また虹がでました…

 

 

戸隠小学校の方向から、戸隠山の方へ…

 

 

🐕「これぞ、吉兆… 今日は何かよいことがあるぞよ…」

 

 

柴犬館長と一緒に撮ってみましたが…

 

🐕「未熟者め、全然、虹が写っとらん…」

 

柴犬館長は、再びお怒りモードです…

 

 

 

今日は、晴れたり曇ったり、めまぐるしく天気が変わります

雨が降ったり、奥社方面では雪が降ったりしたそうです…

 

何かよいことがあるか…と思っていましたが、

 

それは突然に…

 

ヒグマか、嵐のように、当館を襲いました…

 

午後、一人静かに仕事にいそしんでいると、(他の職員は入金業務で不在)

 

急に背後で、ガラス戸をドンドン!とたたく不審な音が…

 

とても、ビックリしました…

 

クマか、鬼の襲撃か…と思い、振り返ると…

 

鬼無里ふるさと資料館の職員T.I.氏が… 

鬼のような形相で、こちらをにらんで、わらっています…

 

「キャーでたー こわい!こわい!」

 

この恐怖体験で、私の寿命が3年短くなりました…(はず…)

 

🐕「これは、ひどい! 吾輩の秘書を背後から驚かすとは…」

 

この非道な振舞いに対し、柴犬館長は味方になってくれました…

 

🐕「今日の虹は吉兆かと思いきや、怖い事態の前触れだったのじゃ…」

 

 

この出来事で、用意したネタもすっかり変更になってしまいました…

 

わからない人にはわからないおちで、どーも、すみません!

 

(ここは、〇家三平師匠の調子で…)

 

 

今日もおあとがよろしいようで…