館で飼育している生き物は、大きな変化を見せてくれます。
先日紹介した常連さんが持ってきてくれたカブトムシのサナギもそろそろのようです。
(おなか側が見えます)
テレビや新聞で紹介された白いオタマジャクシもカエルになりました。
(少し尻尾が残っています。若干黄色かな?)
さらに6月27日の川の調査でとってきたヒゲナガカワトビケラも大人になりました。
(巣)
(羽化した成虫)
こういう変化がじっくりと観察できるのも飼育の醍醐味です。
いずれゲンゴロウの幼虫も成虫に・・・と期待がふくらみます。
皆さんも館で飼育している生き物たちの変化をその眼で確かめてみませんか?