旧館は趣がありますね。
この風情を楽しめるのも冬ならではです。
ちなみに今日の積雪量はこんなかんじです。
7cmってところでしょうか。
ちなみに
戸隠スキー場はもう滑走可能でしょ
と思えるほどの雪でした。
これでいよいよ山の中の博物館には
人がなかなか来られなくなります(;;)
でもそんなときには標本の作成や整理を行うことも多く
受付に職員が常駐していないことがあります。
しかし!
ご安心ください。
このベルを鳴らせば、
職員が飛んできます!!
柄の部分は館に出入りの職人
(普通はボランティアという)が
カリンの枝で作ってくれました。
こちらも風情がありますね。
昔、学校ではこうしたベルを
授業の開始や終了などの
合図に鳴らしていたのです。
博物館は本来、不思議で楽しいところで
普段とは違うペースで時間が流れています。
その時間を乱さないためにも
赤外線などに頼らないアイデアも必要なのです。
金がないからというツッコミを入れないでねぇ(;;)